三鷹市歯科医師会について

三鷹が村から町に変わる昭和15年に当会は、その産声をあげました。

ちなみにこの頃の三鷹の人口は、約2万人でした。10年後の昭和25年当会は正式に三鷹市歯科医師会と名称を決定。なお、この年三鷹に市制が施行され人口は約5万人強でした。まだこの頃は三鷹市歯科医師会は北多摩地区の歯科医師会の一部として活動していました。

昭和54年、当会は北多摩地区の歯科医師会を離れ、社団法人東京都三鷹市歯科医師会となり、名実共に市民のための、きめ細やかな医療を提供できる団体となりました。この間、昭和42年からは、当会の代表的な年間行事で、市民にも広く知られている「愛歯のつどい」を開催。三鷹市と協力し、各種健診や休日歯科応急診療所の開設、学校などの教育機関での健診や、歯科講話の実践など、幅広く活動し市民の健康の一翼を担っていると自負しております。